
Lia Ices。米コネチカット出身のSSW/ピアニスト。
個人的に、2008年度 新人女性シンガーNo.1として位置づけたい。
何といっても声が、歌が胸に迫る。
甘さをしのばせつつ、心象風景豊かな曲の数々は余韻充分で、
そのさまはCat Powerを思い起こさせる。
だが、もっと情緒エキスは芳醇。
曲によってはTori Amos的だったりもするが
生理的に重くはなく、
感情を詩情に転化させるチカラがあるようだ。
そんな端正さを感じるのは、
クラシック音楽の素養によるものか。
プロデューサーは、Nicolas Vernhes。
Black DiceやAnimal Collective、The Fiery Furnaces、Deerhunter等の音作りに関わってきた人物。
アヴァン・チェンバーポップ的なアレンジも素晴らしく、
ピアノ&ヴォイスというシンプル主軸に風情を漂わせ、
どこか厭世感ただよう切なさ&たおやかさにグッとくる。
myspaceコチラ。2008年9月発売。













































